gyuttone!が、できたわけ。(6)

・・・・・(5)からのつづき・・・・・

 

 

精神的な回復を期待して、

この頃書道を再開しました。

子供の頃から習っていて、

社会人になってやめてしまったのですが

墨の匂いを嗅ぐと

今でもとても、落ち着くからです。

 

 

とはいえ、通えないのとお金もかけられないので

通信教育でした。

 

 

その、硬筆の課題で、

ある時こんな言葉に出会いました。

 

 

「人の一生は、

重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。

急ぐべからず。」

徳川家康の名言でした。

 

 

早く結果を出すことが当たり前で、

時間をかけることが贅沢と思われている

今の時代とは、

この人、真逆なこと言ってる・・・。

というのが第一印象で、

重たい荷物を背負って

長い道のりを歩いていくのが

人生というものなら、

今自分が感じている苦しみも

当然のことなのかもしれないな、と

妙に納得しました。

 

 

私は歴史に関して(歴史に限らずですが)

ものすごく無知で、

徳川家康も社会科の資料集で見た

似顔絵(?)を思い出すくらいで

何をした人かあまり知りませんでした。

 

 

そこで純粋に興味が湧いて

山岡荘八著「徳川家康」

読み始めたのです。

なんと全26巻。

寝不足で、常に口の中は

口内炎だらけでした。

 

 

豊臣秀吉が、朝鮮出兵を断行していくくだりを

読んでいた時、

世の中は「安保法案」が強行採決されていて、

周りの人たちには危険な行く末が見えているのに

最高権力者に逆らえなくなる図式が似ていて

ものすごく怖かったのを覚えています。

 

 

・・・・・・(7)につづく・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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